中共がイランで得る実利とは なぜ中共は支援しないのか
近年、中国共産党(中共)とイランの協力関係は着実に深化しており、経済、エネルギー、軍事、戦略の各分野で緊密に結びついている。しかし、その「友情」はどの程度深いのだろうか。今回のイスラエル・イラン間の衝突に際し、中共が具体的な支援を行わず、言葉による声援にとどめた背景には何があるのだろうか。
中共はイランを最も親しい同盟国の一つと位置づけ、複数の分野で明確な利益を確保してきた。国際社会がイランに制裁を科す中でも、中共はたびたび関係強化を図り、戦略的パートナーとしての立場を堅持してきた。
2021年には、両国が25年間にわたる包括的な協力協定を締結し、さらなる連携強化を図った。ただし、この協定の具体的な内容については公開されていない。
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