2019年6月30日、韓国・板門店の南北を隔てる非武装地帯(DMZ)内での北朝鮮の金正恩委員長とアメリカのドナルド・トランプ大統領(Handout/Dong-A Ilbo via Getty Images)

北朝鮮 原子力潜水艦の公開に続き巡航ミサイルを発射

北朝鮮は12月29日、核抑止能力を試験するため、長距離戦略巡航ミサイルを海上に向けて発射したと発表した。これは、北朝鮮が初の原子力潜水艦の建造を進展させていると国営メディアが報じたわずか数日後のことである。

日曜日に北朝鮮の西海岸沖で行われたミサイル発射は、来年初めに開催予定の朝鮮労働党大会に先立って実施された。党大会の開催は5年ぶりとなる。この大会では、北朝鮮の指導者である金正恩(キム・ジョンウン)が米国の呼びかけに応じ、対米協議を再開すべきかどうかが検討される見通しだ。

2019年に金正恩と米国との核外交が決裂して以来、北朝鮮は核兵器の増強を目的とした兵器試験活動に注力してきた。

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