パナマ運河中国パナマ友好碑撤去 トランプ圧力で米中対立激化 中国抗議
パナマ運河入り口の中国・パナマ友好記念碑が12月27日夜、地元命令で撤去。トランプ氏の「支配取り戻せ」警告直後、中国側が「友好に痛手」と抗議。米中対立の象徴的事件が運河の未来を揺るがす。
この動きは、トランプ大統領がここ数カ月にわたり、「アメリカはパナマ運河の支配を取り戻すべきだ」と警告していた中で起きたものである。トランプ氏は、中国共産党が運河の運営に過度な影響力を持っていると批判してきた。
AFP通信によると、この記念碑は2004年に建てられ、中国とパナマの友好を象徴するものとして設置された。しかし現在のパナマ・アライハン(Arraiján)市長室の命令により撤去した。
関連記事
トランプ米大統領は27日、アイオワ州のレストランを訪問し、記者団との会話の中で「キューバは間もなく衰退する」と述べた
トランプ米大統領が、カナダが「中国と取引をする」ならばカナダ製品に100%の関税を課すと発言したことを受けての回答
トランプ米大統領は1月20日、ガザ和平プロセスのために設立した「平和評議会」について、将来的に国連に取って代わる可能性があるとの見方を示した
カナダのカーニー首相による訪中と経済合意の裏側を、専門家が分析。対中依存がもたらす安全保障上のリスクや、米国との同盟分断を狙う北京の戦略的意図、さらに台湾関係への影響について警鐘を鳴らす
ノーベル平和賞受賞者でベネズエラの野党指導者、マリア・コリナ・マチャド氏が、2025年12月にノルウェーで行われた授賞式に出席するため、命がけの脱出を余儀なくされていた。脱出映像は初めて公開された