日本の森林のイメージ写真(shutterstock)
九評が喝破する中国人トラブル

北海道 倶知安町の無断森林伐採と「中国共産党文化」

北海道倶知安町(クッチャンチョウ)で、中国人が代表を務める会社が関与する建設工事をめぐり、町への届け出を行わないまま森林伐採を進めていたことが明らかになった。近隣住民の情報提供で発覚し、町は事業者に伐採届の提出を求めたが、提出は遅れ、内容にも不備があり再提出を求める事態となった。住民の証言では、当初「一部のみ伐採する」と説明していたにもかかわらず、実際には広範囲の伐採を行っていたという。

この出来事は、しばしば「中国人によるトラブル」として処理してる。しかし、その理解は問題を単純化しすぎている。なぜ彼らは同種のトラブルを引き起こすのか。

実はそれは「党文化」と呼ばれる中国共産党(中共)が民族伝統文化を破壊しながら、数十年にわたる政治運動を通じて作り上げた独自の思考様式言語体系によるものが濃厚に作用し、顕れたものだ。

▶ 続きを読む
関連記事
ドナルド・トランプ米大統領は最近、ホワイトハウスの大統領執務室で記者団に対し、中国の習近平が台湾を攻撃するかどうかは「彼次第だ」と述べた。
カナダのカーニー首相は最近、中国を訪問し、貿易協定の締結や「新たなグローバルな現実」「新世界秩序」について言及した。選挙期間中に中国がカナダ最大の安全保障上の脅威と答えていた発言から大きく転換するものだった
中国共産党の軍内大粛清は苛烈さを増し、文化大革命に匹敵するとの指摘が出ている。中紀委会議の軍将官欠席率45.5%、上将昇進式典出席わずか6人など、公的データが軍内の壊滅を示す。習近平派閥崩壊で軍権は張又侠へ移り、歴史的権力闘争が再燃している
トランプ大統領の「トランプ版モンロー主義」が威力を発揮。中国共産党はベネズエラのマドゥロ大統領拘束、コロンビア方針転換、キューバ石油途絶、ホンジュラス台湾復交へなどでアメリカ大陸の拠点を次々失う。世界勢力地図が再編される
香港の自由の象徴、黎智英(ジミー・ライ)氏の公判を通じ、崩壊した「一国二制度」の真実を突く論評。正当な言論活動を罪に問う中国共産党の理不尽さと、法の支配が失われた香港の現状、そして国際社会が直面している試練を鋭く告発