ポルシェが一連のスポーツカーを展示している。(姜琳達/大紀元)

ポルシェ 中国で閉店ラッシュ 販売急減で店舗ほぼ半減へ

ドイツの高性能スポーツクーペやSUVなどを専門とする自動車メーカー、ポルシェが中国で「閉店ラッシュ」に直面している。2026年末までに販売拠点を150店から約80店へほぼ半減させる一方、中国での販売台数は26%減、営業利益は99%減と急落。ポルシェがEVシフトを一時的に緩め、ガソリン車重視へとかじを切る。

ポルシェは、北京・石景山の店舗がまもなく閉店することを確認するとともに、2026年末までに中国市場における販売拠点を現行の150店舗から約80店舗へ縮小する計画を発表した。この調整は、中国での販売台数が前年同期比で26%減となり、営業利益が99%減少するという厳しい業績悪化を背景に行われている。

中国メディア『北京商報』の報道によれば、北京石景山ポルシェセンターの販売コンサルタントは、同店舗が来年閉店することを確認したという。現在、この店舗では純電動モデル「タイカン(Taycan)」が、割引後の販売価格で70万人民元台(約1400万円前後)、定価の約75%(25%引き)で販売されている。

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