石平議員「文句言われない日本の指導者の方が要注意」 麻生氏の「中国から言われるくらいでいい」発言に同意
日本維新の会の石平(せき へい)参院議員は12月4日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自民党の麻生太郎副総裁の最近の発言について「対中国外交の要諦(ようたい・物事の一番大事なところ)がある」と同意した。
麻生氏は3日、台湾有事が「存立危機事態になりうる」と国会で答弁した高市早苗首相に対し、中国共産党政権が官製メディアなどを通じて強い批判を展開している現状に触れ、「中国からいろいろ言われているが、言われるぐらいでちょうどいい」と発言した。
さらに「今まで通りのことを具体的に言っただけで何が悪いのかという態度で臨んでいただけるので、大変喜ばしい」と述べ、高市氏の立場を支持した。
関連記事
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説
高市首相が仏紙『ル・フィガロ』に寄稿。G7エヴィアン・サミットに際し、中東情勢を受けたエネルギー安保対策や、AI時代に対応する新FOIPでの日仏連携、宇宙等の産業協力を強化する決意を示した
小泉進次郎防衛相は、中共が公表する国防予算の正確性と透明性に疑問を呈した。中共が日本を「新たな軍国主義」と非難するなか、東京の対中姿勢が注目されている
G7サミットに出席中の高市総理は16日、トランプ米大統領と懇談した。米イラン間の覚書合意への歓迎のほか、日米関税合意の着実な実施、中国を含むインド太平洋情勢を巡る緊密な意思疎通の継続を確認した
G7エビアン・サミットが閉幕した。内閣総理大臣として初めてG7サミットに出席した高市早苗首相は、経済成長からAI、欧州との安全保障連携に至るまで、多岐にわたる分野で日本の存在感を示した