中共外交官「ポケット演出」 無礼外交の波紋広がる 金正恩の真似か
北京の日中局長級会談後に中国共産党(中共)外交官の劉勁松が両手をポケットに入れて日本側を見送る異例の振る舞いを公開し、国際社会の注目と批判が集まっている。
前日、中国外交部アジア局の劉勁松司長(局長級)は日本の外交官との会談後、見送りの際にわざと両手をズボンのポケットに入れ、さらに異例にもメディアを招いて撮影を許可した。この周到に仕組まれた茶番は、中共が誇る「大国外交」という看板を自ら崩す結果となった。
外交の場で基本的な礼儀を欠いた中共外交官の振る舞いは、まさに粗野な精神性を映し出している。こうして中共は、国際社会の中でも特異な存在として改めて注目を集め、「中共は中国及び中国人民を代表するものとは言えない」ことを多くの人々に知らしめたのである。
関連記事
世界一の長寿企業国・日本。創業1400年の金剛組や500年のとらやなど、300年を超える老舗には利益よりも大切な「家訓」があった。時代が変わっても揺らぐことのない東洋の道徳観「義」の精神と経営の真髄に迫る
米国防総省は調達制度を刷新し、低コスト・大量生産のドローン戦略へ転換。「ガントレット」試験により企業を実戦環境で即時選抜し、迅速配備と技術更新を実現する
ウクライナ軍のドローン主導戦術が、ロシアの大規模装甲攻勢を撃退。低コスト兵器が高価な戦車を無力化し、戦場の構造と戦術を根本から変えつつある
パナソニック創業者・松下幸之助が掲げた「水道哲学」と儒教の「仁」の思想の響き合いを描いた一文。モノづくりを通じて人々の生活を支え、社員の人格を育んだ希代の経営者の哲学と、その真意に迫る
中国による南太平洋への弾道ミサイル発射と米豪への影響、それに応じたインドの軍事・外交的対抗策、そしてトランプ政権下での米国の孤立主義回帰による「インド太平洋戦略」の変容と今後の国際情勢を解説する