2023年8月25日、米国ジョージア州アトランタにある疾病対策センター(CDC)本部の看板 Madalina Vasiliu/The Epoch Times

ワクチンが自閉症の原因になる可能性を認める =米国疾病予防管理センター

米国疾病予防管理センター(CDC)は「ワクチンが自閉症の原因でないという主張は、科学的根拠に基づくものではない」と11月19日に発表した。

これまで「ワクチンと自閉症には関連がない」という立場をとっていたCDCは、自閉症の原因としてワクチンが関与している可能性を否定できないと表明し、方針を転換した。

同日に公式ウェブサイトを更新し、「『ワクチンが自閉症の原因ではない』という主張は、証拠に基づくものではない。なぜなら、乳幼児向けワクチンが自閉症を引き起こす可能性を完全に否定する研究は存在しないからである。また、ワクチンと自閉症の関連を示唆する研究は、これまで公衆衛生当局に無視されてきた」と記載している。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権が難航するCDC局長人事で指名したシュワルツ氏。巨大保険会社の幹部歴を持つ彼女は、コロナ禍の「負の遺産」を隠蔽するのか、それとも真相究明に動くのか。組織改革と利益相反の狭間で揺れる米公衆衛生の核心に迫る
一般社団法人ワクチン問題研究会は2026年4月16日、新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種後の健康被害を巡 […]
16日、RFKジュニア保健福祉長官が下院公聴会に初出席した。一部の議員は委員会公聴会にて、ワクチン指針の変更が米国人を危険にさらしていると述べたが、一方でケネディ保健福祉長官を称賛する声も上がった
トランプ大統領がCDC(米国疾病対策センター)の新局長にエリカ・シュワルツ博士を指名。バイデン政権下での「強制」重視の姿勢を批判し、感染症対策という本来の任務への回帰と、科学的信頼の回復を狙う新体制を強調した
米国立衛生研究所(NIH)のマシュー・メモリ博士が、新型コロナワクチンの接種義務化に反対し、報復として職や医師免許を失う恐怖に直面していた実態が内部メールで判明。組織的な圧力と個人の葛藤を報じる