「中国共産党のスパイ」疑惑が持たれている北部バンバン市のアリス・グオ前市長(Getty Images)

「中共スパイ」疑惑のフィリピン前市長に終身刑 人身取引の罪で

フィリピンの裁判所は20日、「中国共産党(中共)のスパイ」疑惑が持たれている北部バンバン市のアリス・グオ前市長に対し、人身売買に関与した罪で終身刑を言い渡した。

グオ被告は他の3人とともに有罪となり、さらに200万ペソ(約530万円)の罰金も命じられた。

2022年にバンバン市長に当選したグオ被告は、当選当時からその国籍と経歴に疑念が呈され、国籍を偽って市長の座に就いていたとされる。

▶ 続きを読む
関連記事
ベトナムの対米黒字と対中赤字が同規模となり、中国製品の迂回輸出構造が浮上。米国の301条調査と取締強化を受け、中国資本の対越投資やサプライチェーンに変化が広がっている
比中仲裁判断から10年。日本や同志国が「法の支配」を訴える裏で、赤龍・中国共産党は国際法を嘲笑い、軍事化を強行している。法律を「支配の道具」と見なす彼らの本性と、人類壊滅を狙う驚愕の陰謀を暴く
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
WHOは7月9日、コンゴ民主共和国で続くエボラ出血熱の流行について、死者が600人に達したと発表した。アフリカ疾病予防管理センターは、今回の流行を「過去に例を見ない速さで拡大している」と警告
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す