2025年5月8日、トランプ米大統領が貿易に関する発表を行った。会見には、ハワード・ルトニック商務長官(左)、J.D.ヴァンス副大統領(左から2人目)、ピーター・マンデルソン駐米英国大使(右)も同席した(Jim Watson/AFP via Getty Images)

トランプ氏復権以降 米国は再び強くなったのか?

左翼やメディアは、ドナルド・トランプ大統領に関する一連の出来事に注目して報道している。トランプ大統領もソーシャルメディアを通じて意見を発信している。

しかし、これらはすべて言葉遊びに過ぎない。重要なのは、今年1月20日以降のトランプ大統領の最初の9ヶ月間のデータと事実であり、それをバイデン前大統領の在任4年間の平均と比較することだ。

国境を例に挙げると、バイデン前政権下で国境の開放政策が実施された4年間に、バイデン前政権下では700万人を超える不法入国者が記録され、これは大統領在任中の最多記録となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
『論語』学而篇の「礼の用は和を貴しとなす」を解説。真の「和」とは単に波風を立てないことではなく、違いを認め合い秩序を保つこと。「礼」を通じて多様な人々が共生し、徳を社会に実践する本質に迫ります
中露朝の軍事的連携や対日攻勢が激化する東アジア情勢。崩壊しつつあるインド太平洋戦略と強硬姿勢を強める中国の狙いとは何か。その背景にある中国国内の経済減速と富裕層流出の危機から真相を読み解く
中国共産党(中共)中央テレビのドキュメンタリー『江沢民』は、1999年7月20日前後に起きた出来事が、人々が想 […]
憲法や法律などの制度は、地盤の上に建つ「家」にすぎない。社会を真に支える「地盤」とは一体何なのか。制度の形骸化が進む現代において、私たちが足元の道徳的習慣をいかに築き直すべきかを問いかけるシリーズ最終篇
中国共産党の監視技術が世界へ拡大している。ファーウェイなどが提供するAIカメラや通信網は、各国の「スマートシティー」を監視網に変えるのか