カリフォルニア州エメリービルにあるデニーズの看板。Justin Sullivan/Getty Images

米デニーズ 6.2億ドルで買収合意 非公開化へ

デニーズ・コーポレーションは、投資家グループによる6億2,000万ドルでの買収に合意した。同社が11月3日に声明で発表した。

この合意に基づき、「デニーズの株主は、保有するデニーズ普通株式1株につき現金6.25ドルを受け取る。この買収価格は、取引発表前の最終取引日である2025年11月3日月曜日のデニーズの終値に対し、52.1%のプレミアムとなる」と同社は述べた。

全額現金によるこの取引は、デニーズの取締役会によって全会一致で承認された。デニーズは、店舗数に基づくと、米国最大のフルサービス・レストランチェーンの一つである。

▶ 続きを読む
関連記事
AIやデータセンター、そして都市部での電力需要が急増するなか、米国は1兆ドルという巨額を投じて送電網の立て直しを急いでいる。しかし、老朽化のスピードと需要の拡大があまりに速く、この「再構築レース」で後手に回っているのが実情だ
破産件数は増加傾向にあるものの、雇用や企業活動などの他の経済指標は、まちまち、あるいは肯定的な兆しを見せている
原油価格は1バレル100ドルを超え、ガソリン価格は4年ぶりの高値水準にある
4月29日、米FRBは4月の金融政策会合で、政策金利を据え置くことを決めた。政策金利の誘導目標は、3.5〜3.75%に維持された
イラン戦争の長期化を受け、湾岸諸国やアジアの同盟国が米国に通貨スワップを要請した。経済不安やドル不足への懸念が広がる中、この動きが「ドルの覇権」や各国の金融安定にどう影響するか、専門家の分析を交え解説する