中共軍高官の粛清が加速 内部情報筋が実態を明かす
中国共産党当局による軍部高官への粛清が続いている。複数の関係者や海外メディアの報道によれば、現役上将のうち約4割がすでに軍紀委の調査を受けており、多くの案件が今後、軍事検察や軍事法廷で審理される見通しである。
今回の取り調べは、2023年以降続く軍内の紀律検査と人事刷新の延長線上にあり、ロケット軍や戦略支援部隊、装備開発部門の高級幹部らが相次いで捜査の対象となっている。
全国人民代表大会常務委員会は10月28日、張昇民を中央軍事委員会副主席に任命し、前副主席何衛東を免職とした。軍内の権力構造が再び大きく変化を見せた形である。
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