中国共産党の権力の中心である中南海における安全要員(Jim Bourg/POOL/AFP)

習近平失脚説と長老・温家宝の台頭 党内長老が主導する退陣圧力

習近平の最高権力喪失や温家宝元首相による権力掌握、さらに四中全会を前にした中国共産党内での辞任圧力――中国共産党の権力バランスに大きな変化が生じており、政局の行方に注目が集まっている。

10月7日、中国国内外から伝わる二つの重要なニュースが関連し合い、中国共産党党首の習近平が既に最高権力を失い、北京で軟禁されている可能性があることが指摘された。このため、習近平は朝鮮労働党80周年記念行事への出席も困難な状況にあるとみられる。

同時に、外部情報筋によれば、元首相の温家宝が中国共産党内で臨時的に最高権限を手にしており、党組織内部のあらゆる公文書は温家宝の承認を経なければ送受信できないという状況にあるという。

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