「汚職エリート」量産校
中国共産党の養成学校「党校」は腐敗官僚の巣窟
中国には、共産党員のみが入学できる特別な学校「党校(とうこう)」がある。一般の大学とは異なり、この学校は政治家や官僚、軍の幹部を養成するための「共産党の学校」だ。授業では法律や経済よりも、党への忠誠心や習近平思想の習得が重視される。
最近、この「党校」をめぐり、中国国内で批判の声が高まっている。
9月28日、北京で全国党校会議が開かれ、幹部の陳希(ちん・き)は「党校は党のものである(党校姓党)」と強調した。すなわち「党校に通う者は、まず党に忠誠を尽くすべきだ」という意味である。
関連記事
中国で35歳以下の失踪者が11日間で136人に達した。最年少は8歳。なぜ若者や子どもばかりが消えるのか。説明なき現実が、臓器狩りへの疑念を再び強めている。
中共の温家宝元首相の直筆年賀カードがSNSで拡散。2008年の四川大地震を追悼する内容だが、党内激動の中での登場に政治的含意を指摘する声が広がっている
中国軍高官・張又侠の拘束をめぐり、状況や背景について複数の未確認情報が飛び交い、真相は不透明なままである。
習近平体制の権力再編との見方も出る中、公式発表はなく「政変」説まで広がっている
2月20日、ロシア・バイカル湖のオリホン島付近で、中国人観光客を乗せた車が氷の裂け目に落下して沈没し、7人が死亡、1人が脱出した
中国共産党(中共)政府は退職官僚、公民のパスポート、海外に家族関係を持つ官僚に対する出境および身辺審査を拡大しており、外部の関心を集めている