英加豪葡4か国 パレスチナ国家を承認
カナダ、オーストラリア、イギリス、ポルトガルの4か国は9月21日、パレスチナ国家を承認すると発表した。発表はニューヨークで開かれる国連総会に先立ち行われ、各国は総会前に承認を表明することを約束していた。
スターマー英首相は声明で「パレスチナ人とイスラエル人に平和の希望と二国家解決を取り戻すため、イギリスは正式にパレスチナ国家を承認する」と述べた。
カナダのカーニー首相も声明を発表し、「1947年以来、すべてのカナダ政府は中東における恒久的平和のため二国家解決を支持してきた。この構想は、イスラエル国家と並び立つ主権的で民主的かつ実行可能なパレスチナ国家の樹立を前提としている」と語った。
関連記事
イラン全土で1月8日夜にインターネットが遮断された。抗議活動は12日目に突入し、経済危機に抗う市民が拡大。NetBlocksが政府の検閲と指摘。テヘランで革命防衛隊展開、軍投入懸念高まる。トランプ大統領が報復警告
近年、中国共産党(中共)とイランの協力関係は着実に深化しており、経済、エネルギー、軍事、戦略の各分野で緊密に結 […]
イランで経済悪化に抗議する市民デモが全国27州に拡大。当局の暴力鎮圧で35人死亡、1200人拘束。トランプ大統領が介入警告を発し、緊張高まる今回の抗議は過去3年間で最大規模の民衆運動である
トランプ大統領は1月2日、イラン情勢をめぐって強い警告を発した。トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「もしイラン当局が平和的な抗議者に発砲したり、暴力的に弾圧したりすれば、米国は介入する」と投稿した。
イランで通貨リアルの暴落を機に大規模デモが勃発。経済的困窮への不満は、瞬く間に「イスラム体制打倒」を掲げる政治闘争へと変貌した。亡命中のパフラヴィー元王太子への期待が高まる中、現体制が直面する危機の全貌を解説