フロントガラスを突き破った鉄パイプが胸を直撃しながらも、最後までバスを停めて乗客を守った運転手の姿、2025年9月15日、香港。(映像よりスクリーンショット)
乗客を守り切った「英雄」

バス走行中に鉄パイプが運転手の胸にグサリ 命懸けで停車した運転手に称賛集まる=香港

香港で15日夕方、走行中のバスに突如として約2メートルの鉄パイプが直撃し、鋭い音とともにフロントガラスを突き破り、運転手の左胸の肋骨に突き刺さった。

乗客たちは声を失い、誰もがバスが衝突することを覚悟した。

運転手は座席に「釘付け」にされたように動けなくなった。呼吸のたびに激しい痛みが襲い、意識が遠のきそうになる中で、運転手は必死にハンドルを握り続けた。苦悶の表情を浮かべながらも、彼は驚くほど冷静に車速を落とし、バスを路肩へと誘導し、全員の命を守り切ったのである。

▶ 続きを読む
関連記事
SHEINは、米国事業が連邦取引委員会(FTC)の消費者保護調査を受けていると公表した。香港IPOを準備する中、調査結果によっては巨額の支払いが生じ、財務や業績に影響する
台湾の検察当局は、中国へのAI向け半導体の不正輸出に関与した疑いで、半導体大手NVIDIAの社員を拘束し、勤務先のオフィスを捜索
台湾の頼清徳総統は7月27日、総統府で超党派議員連盟「日本台湾友好議員連盟」の会長を務める古屋圭司衆院議員に対 […]
中国が台湾・金門島まで約3キロの海域に建設した巨大空港が年末にも開港へ。金門・尚義空港との離着陸空域は約7割が重複する見通しで、航空安全への懸念が浮上。専門家は、中共の「融合戦略」やグレーゾーン圧力を強める象徴的インフラになる可能性があると警鐘を鳴らしている
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤をすでに構築していると警告