テスラ株 4月安値比で85%高 年初来の下落分を取り戻す
米EV大手テスラの株が年初来の下落を取り戻し、初めてプラス圏に浮上した。15日の米株式市場で同社株は前日比3.6%高の410.26ドルと続伸し、昨年末の水準を上回った。4月4日に年初来安値の221.86ドルを付けてから、上昇率は85%に達する。
株高を後押ししたのは、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が自らのファミリー財団を通じて 約10億ドル相当の株式を取得したとの報道だ。
テスラは第1四半期に業績不振に陥り、4月初めにはトランプ米大統領による全面的な相互関税の発表を受けて株価が急落した。市場関係者は、これは歯に衣着せぬ発言で知られるマスク氏による将来への信任表明だと評価している。
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