テスラの株が年初来の下落を取り戻し、初めてプラス圏に浮上した。(周容/大紀元)

テスラ株 4月安値比で85%高 年初来の下落分を取り戻す

米EV大手テスラの株が年初来の下落を取り戻し、初めてプラス圏に浮上した。15日の米株式市場で同社株は前日比3.6%高の410.26ドルと続伸し、昨年末の水準を上回った。4月4日に年初来安値の221.86ドルを付けてから、上昇率は85%に達する。

株高を後押ししたのは、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が自らのファミリー財団を通じて 約10億ドル相当の株式を取得したとの報道だ。

テスラは第1四半期に業績不振に陥り、4月初めにはトランプ米大統領による全面的な相互関税の発表を受けて株価が急落した。市場関係者は、これは歯に衣着せぬ発言で知られるマスク氏による将来への信任表明だと評価している。

▶ 続きを読む
関連記事
米証券取引委員会(SEC)は29日、2024年に制定された企業の気候情報開示規則の廃止を正式に提案した。
川崎重工業は23日、エヌビディアとの提携。シリコンバレーに現実環境において自律的に認識・推論・判断を行うAIマシンを開発するフィジカルAI開発センターを設立すると発表した。
イーロン・マスク氏がSpaceXを株式公開する手続きを進めており、同社を株式市場に上場させる新規株式公開(IPO)の申請書類を提出した。
ウォーシュ議長は4月21日の上院承認公聴会で、パウエル前議長のもとでのFRBについて「政策運営における体制転換」を呼びかけた。パウエル議長の在任中、年間インフレ率はバイデン政権下で8%を超え、2021年以降はFRBの目標を下回る水準に抑えることができていない
中国はまた、米国に対し、中国沿海部の山東省を「鳥インフルエンザ非発生地域」として認定することを求めている