トランプ大統領 チャーリー・カーク氏追悼式へ 末子バロンとの関係も回想
米大統領ドナルド・トランプ氏は、若手保守活動家チャーリー・カーク氏の追悼式への出席を明らかにした。カーク氏はターニングポイントUSA創設者として若者に多くの影響を与えた。さらに、トランプ氏は末子バロンとカーク氏の心温まる交流についても回想した。
カーク氏が創設した「ターニングポイントUSA(TPUSA)」は、9月21日にアリゾナ州グレンデールのステートファーム・スタジアムで一般公開の追悼式を開くと発表している。同会場の収容人数は6万3千人以上である。
トランプ氏は9月14日、アンドルーズ合同基地で記者団の取材に応じ、「来週日曜(21日)の朝に出発する予定だ。エアフォースワンでアリゾナに向かい、数名が同行する」と述べた。さらに同氏は、カーク氏が大学キャンパスで保守的価値観を広め、若い有権者に影響を与え、2024年大統領選挙にも貢献したと強調した。
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