警視庁(Shutterstock)

盗品貴金属買い取り容疑で夫婦を逮捕 警視庁

警視庁は9月11日、盗品の貴金属を買い取ったとして、中国籍の無職・林杰(りんけつ)容疑者(40)と日本人の妻・比嘉由加里(ひが ゆかり)容疑者(37)を逮捕したと発表した。

発表によると、両容疑者は2025年2月、東京都荒川区内で盗品のネックレスなど20点(時価約56万円相当)を盗まれたものと知りながら、中国人2人からおよそ20万円で買い取った疑いが持たれている。容疑は「盗品等有償譲り受け」と「組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)」。取り調べに対し、両容疑者は「盗品とは知らなかった」と容疑を否認している。

買い取りはSNSを通じて知り合った相手とやりとりし、荒川区内のカラオケ店を引き渡し場所に指定していた。また、両容疑者の自宅からは指輪やブレスレットなど約400点の貴金属を押収している。警視庁はその中に盗品が含まれている可能性があるとして調べを進めている。

▶ 続きを読む
関連記事
米国で行われているファーウェイ事件の公判で、ファーウェイ本社は2013年当時、世界各地の従業員に競合他社から機密情報を入手することを奨励し、報奨金を支払う社内方針を導入していたことが判明した。
エルニーニョ現象が観測史上最強級となる可能性を指摘。日本の今冬は暖冬が見込まれる一方、一時的な寒波や局地的な大雪に注意が必要。普段は雪の少ない太平洋側でも、南岸低気圧による降雪への備えが求められる
企業への不正アクセスによる個人情報の漏えいが相次いでいる。タイムズカーやローソンなど幅広い業種で被害が判明し、百万件超の事案は2026年に10件と過去最悪のペースに。企業のセキュリティー対策と委託先管理の強化が急務となっている
東京理科大学名誉教授の硤合憲三氏が、ノーベル化学賞を受賞することが決まった。長年にわたる研究成果が評価されたもので、日本の学術研究における大きな成果となった。
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は10月7日、タイの現地法人が管理するファイルサーバーが第三者から不正アクセスを受け、顧客最大627人分のパスポート情報が流出した可能性があると発表した