「終のすみか」は必ずしも陸にあるとは限らない?限られた時間をどう生きるか。その答えは年齢ではなく、選択する勇気によって決まるのかもしれない。
広がる老後の選択肢 船上生活から田舎移住まで
「終の住処(ついのすみか)」は、必ずしも陸にあるとは限らない。海の上にも、山里にも、あるいは仲間との共同生活の場にもある。老後の風景は想像以上に広がっている。
老後は「静けさ」に身をゆだねるだけでなく、「挑戦」を選ぶこともできる。限られた時間をいかに生きるか。その答えは年齢ではなく、選び取る勇気によって決まるのかもしれない。
カリフォルニア州に暮らしていた元外国語教師、シャロン・レーンさん(77)は、自宅を手放し、居住型クルーズ船「ヴィラ・ヴィー・オデッセイ」へと乗り込んだ。今後15年間、世界一周をしながら船上で暮らすという(CNNの7月5日付報道)。屋内キャビンは15年契約で約1,800万円から、月額は1人利用で約40万円。決して安価ではないが、本人は「南カリフォルニアで暮らすよりずっと安い」と笑ってみせる。
関連記事
殺人容疑者を追う警察 vs 守ろうとする村民。ヘリや無人機による大捜索の一方、「逃げ切ってほしい」と村民総出で支援か。中国・河南で異例の事態
米国各地の都市や町が、電力を大量に消費するデータセンターへの対応に苦慮する中、中国共産党(中共)政権はこの問題を利用して分断を煽っている。
全国20都府県に広がるクビアカツヤカミキリ被害。桜並木を守るため、各地で伐採が進む。外来害虫が突いたのは、日本の桜景観が抱える構造的な弱点だった。
「中国軍はすごい」と発信していた人が、今度は「機密漏えい」で摘発? 何がセーフで、何がアウトなのか
米上院委員会は、証言で修正第5条を100回以上援用したファウチ元NIAID所長を議会侮辱とする決議を可決。上院本会議や司法省付託の可能性、恩赦の効力を巡る法的論点が焦点となる。