2025年8月21日、ウクライナ緊急サービス部門が公開した写真には、リヴィウ(Lviv)でロシア軍の空襲後に救助隊員が放水銃で火災を消し止める様子が映っている。ウクライナ空軍は、その夜にロシアが数百機の無人機とミサイルを発射し、ここ数週間で最大規模の攻撃となったと発表した。この攻撃は、アメリカ主導の外交的仲介が戦争終結を試みる最中に発生したものである。(ウクライナ緊急サービス部門/AFP via Getty Images)

ロシア外相 首脳会談計画なしと発言 ゼレンスキーが反応

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は8月22日、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が現時点で会談を行う計画は存在しないと述べた。数日前、アメリカのトランプ大統領は両者の対話手配を始めたと発言していた。

ラブロフ氏はアメリカ全国放送協会(NBC)の番組「Meet the Press」でのインタビューに応じ、「会談の計画はない」と述べた。彼の説明によれば、プーチン氏は原則としてゼレンスキー氏と平和案について議論する意向を持つものの、まずは高官同士で根本的な対立を処理する必要があり、「現時点では議題そのものが整っていない」と強調した。

トランプ大統領はこの前、SNSでプーチン氏と電話会談を行い、両陣営による首脳会談のプロセスを進めていると発表した。会談の場所は未定であり、彼は後に三者会談に参加する意向を示した。しかし、ラブロフ外相は21日にモスクワでインドのジャイシャンカル外相と会談した際、プーチン氏が会談前にゼレンスキー氏へ、大統領としての合法性など「最高位で討議すべき問題」を明らかにするよう求めたと語った。

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