2025年8月15日、アメリカのトランプ大統領は、アラスカ州アンカレッジのエルメンドルフ・リチャードソン共同基地で行われた米露首脳会議に参加した後、ロシアのプーチン大統領との共同記者会見でジェスチャーを行なった。(Andrew Caballero-Reynolds/AFP)

習近平がトランプ任期中は台湾を侵攻しないと約束=トランプ大統領

米国のトランプ大統領は15日、米テレビ局フォックスニュースのインタビューで、中国共産党党首の習近平が「トランプ氏が大統領である限り、中国は台湾に侵攻しない」と直接伝えたと明らかにした。

トランプ大統領は同番組「スペシャル・レポート(Special Report)」で、「ロシアのプーチン大統領と会談した直後に、習近平とのやり取りについても言及した」と語り、次のように強調した。

「習は私に『あなたが大統領である限り、決してそんなことはしない』と話した。私は『それはありがたい』と答えた。しかし彼はまた『私は非常に忍耐強い。中国も忍耐強い』とも述べた。」

今年6月、トランプ氏と習近平はトランプ再登板後初めて公式に電話会談を行った。トランプ氏は4月にも習と通話したと語ったが、その時期や内容については詳細を明かさなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエル専門家が指摘:トランプ氏の軍事行動はイラン・ベネズエラを打撃し、中共の石油パイプラインを断つ「酸素戦争」。旧秩序を破壊し、権威主義体制の瓦解を促す新地政学
パナマ当局が香港CKハチソン傘下のパナマ港湾会社オフィスを捜索。最高裁が港湾契約を違憲判断し、政府がターミナル接収。中共が非難する中、パナマ大統領は法の支配を堅持と強調
米国際貿易委員会(USITC)が2月26日、中国の最恵国待遇(PNTR)撤回時の経済影響調査を開始。6年間の影響を検証し、8月報告予定。トランプ大統領の訪中を前に、米中貿易摩擦再燃の兆しかも
トランプ米大統領は2月19日の平和委員会で、国連への資金提供と機能強化を表明。「国連を再生させる」と強調し、米国が支援して持続運営を確立すると語った。過去の削減方針から転換か
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた