【紀元焦點】上海の商業圏閉鎖と観光地衰退 閑散都市となった理由に迫る
中国・上海はかつての賑わいを失い、商業圏や観光地が閑散としている。投資や政策の効果を欠いた中、各地で「ゴーストタウン化」が進行する現状とその要因を詳しく解説する。
かつて繁栄を誇った上海は、未曾有の消費低迷に直面している。複数の市民やブロガーの動画によれば、かつて非常に賑わった街並みは今や沈黙し、ショッピングモールは客足が途絶え、多くの店舗が営業を止めた。五つ星ホテルですら、庶民的な軽食販売で辛うじて収入を確保している。
上海のブロガー「大事局」は、陸家嘴で多くの店舗が閉じたとのネット情報を目にし、静安大寧路の大型ショッピングモールを訪れた。現地で目にしたのは、広々とした空間にほとんどテナントのない光景であった。地下1階ではビリヤード場1軒のみが営業し、他の店舗はすべてシャッターを閉めた。ビリヤード場の店長によれば、そのビリヤード場も家賃保証金の交渉中で、閉館を一時的に先延ばししているという。
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