石破首相 トランプ氏は「ルール変える人」 日米関税交渉の合意文書に否定的
4日の衆院予算委員会で、日米が合意事項を記した共同文書を作成していないことに野党議員が追及し、石破茂首相は日米間で合意文書を交わすことに否定的な見解を示した。
立憲民主党の野田佳彦代表は、関税措置をめぐる日米合意について「2019年の日米貿易協定では、文書を作ったが事実上破棄された」と指摘。合意文書を作成しないことで「トランプ政権がどんどん拡大解釈して、日本はぼられ続けるのではないか」と懸念を示した。
こうした懸念に対し、石破首相は「相手が普通の人ではない。ルールを変えるという人なので、文書を作ることによって関税の引き下げが遅れることを一番恐れている」と発言した。
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