沖縄本島の北に位置する屋那覇島(国土交通省「国土画像情報:カラー空中写真」)

嘉手納基地から62km 中国人女性が購入した無人島の現在

一部の中国富裕層や企業家層のあいだでは、日本の不動産を購入することがトレンドになっている。

東京・大阪などの都市部を除けば、国際的に見て不動産価格が比較的低いことが主な要因とされ、一部の専門家による中国国内の政策リスク(資産没収、監視、恒大などの不動産不況)への対策として、国外資産の「逃避先」として日本が選ばれるという指摘もあがっている。

そうした中、2023年初頭、沖縄近くの無人島「屋那覇島」の約70万平方メートルを山東省・青島市の中国人女性・張樹清氏が購入したことが、中国だけではなく、日本でも話題となった。

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