国民民主党青年局の訪問団が蕭美琴副総統総統府で面会(フォーカス台湾)

蕭副総統 日本の国民民主党青年局訪問団と面会 日台関係の深化に期待

国民民主党青年局の訪問団は29日、台湾の蕭美琴(しょう びきん)副総統と総統府で面会した。訪問団は浅野哲青年局長を中心とし、日本の衆議院と参議院の若手議員らで構成されている。今回の訪台は7月29~31日の3日間にわたり実施され、台湾外交部の発表によれば、蕭副総統との面会を主要行事のひとつとして予定していた。

蕭副総統は一行を歓迎し、これまでに築かれてきた若手議員間の交流と信頼関係の継続を強調した。また立法委員時代から日本の若手議員グループとの交流に努めていた経緯を語り、今後も日台関係のさらなる深化に期待を表明した。

国民民主党青年局の議員たちも、台湾と日本の緊密な協力の必要性を確認。特に経済、貿易、安全保障の分野での連携強化の重要性を共有し、相互理解を深めた。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾人の中国渡航リスクが増大。台湾の大陸委員会によると、2024年以降、失踪や留置、拘束の疑いがあるケースは426人に。上海では「政治に関係」と6時間尋問され、携帯やLINE、WhatsAppまで確認された事例も。
中国企業が高額な給与やペーパーカンパニーを使い、台湾の半導体技術者や先端技術を狙っている。台湾では2021年以降、中国企業17社が違法な人材引き抜きの疑いで捜査対象となった
中国側への軍事機密提供に関与した台湾軍の退役少佐と息子らに、台湾高等法院が差し戻し控訴審で実刑判決。次男には懲役16年、退役少佐には11年6か月を言い渡した
台湾の検察は、NVIDIA製B300搭載AIサーバー74台を中国へ不正輸出したとして関係者8人を起訴した。虚偽書類で出荷承認を得て、約33億円の不正利益を得た疑いがある
台湾の裁判所は、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行ったとして、元軍曹2人に少なくとも7年の懲役刑を言い渡した。民間人の共犯者にも実刑判決を下した。