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米国務長官装うAI音声  専門家「外国勢力の疑い」

米国務省は最近、人工知能を利用してマルコ・ルビオ国務長官の声と身分を偽装し、少なくとも3人の外相、1人の連邦上院議員、そして1人の州知事を欺こうとする事案があったと発表した。

報道によると、6月中旬以降、AIを用いてルビオ氏の声や文体を偽造し、SMSやSignal、ボイスメールなどを通じて政府関係者に接触し、機密情報やアカウントの権限を引き出そうとし、外交活動の妨害を図ったとされている。

これは、米国がAIによる要人の身分偽装を受けた初の事例とされている。国務省は先週、全世界の米国大使館に対し通達を出し、緊急調査を開始し、防御体制の強化を図るとともに、敵対勢力による外交システムへの浸透を阻止するよう指示した。

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