岩屋毅外相 (Photo by CRIS BOURONCLE/AFP via Getty Images)

中東情勢が緊迫化 岩屋外相 約90人の中東退避を発表

岩屋外務大臣は、中東情勢の緊迫化を受け、政府がイスラエルとイランからの国外退避を支援した日本人とその家族、合わせておよそ90人が、日本時間の20日朝までに隣国に退避したことを明らかにした。

退避した人たちには、現地の大使館の職員や医務官らが支援に当たっていて、これまでのところ健康状態に問題はないということだ。NHKが報道した。

中東情勢が緊迫した主な原因は、イスラエルとイランの間で軍事的な衝突が激化したことだ。13日、イスラエルがイランを空爆したことで、両国間の戦闘が始まった。これにより、すでにあった中東地域の警戒感が一気に高まった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した