東京都交通局が運行する通勤バス(shutterstock) ※上記の都バスはEV車ではありません。

都営バスでEVバスの運行が開始 

東京都交通局は、北自動車営業所においてEVバス2両を導入し、6月10日から営業路線での運行を開始した。外観は江戸紫色に大きなプラグを描いた特別なデザインであり、車内は後方まで段差のないフルフラットフロアを採用している。これにより、高齢者をはじめ、誰もがより安全に利用しやすい仕様となっている。

この取り組みは、東京電力ホールディングスと締結した「EVバス導入に向けたモデル構築に係る連携協定」に基づき実施されているものであり、EVバスの車両性能や効率的な充電方法の検証を通じて、大都市におけるEVバス導入モデルの構築を進めている。

EVバス導入のきっかけについて、東京都交通局自動車部の石田氏は「もともと民間事業者でEVバスを導入している例があり、その調査を交通局で行っていた。東京電力ホールディングスとの連携協定を契機に検討を進め、今回の導入に至った」と説明する。

▶ 続きを読む
関連記事
安倍晋三元首相が暗殺された事件で、殺人などの罪に問われ、一審で無期懲役を言い渡された山上徹也被告(45)側が、判決を不服としてあす4日、大阪高裁に控訴する方針であることが分かった
3日、高市総理は大雪に関する関係閣僚会議を開催。続く降雪と週末の予測を踏まえ、先手先手の被害防止策と選挙の管理執行を指示。国民へ除雪作業中の安全確保を強く呼びかけた
高市政権による対中強硬姿勢と日中関係の緊張を背景に、日本のスーパーでWeChat PayやAlipayの導入廃止が相次いでいる
中国で軍上層部の更迭など政治的動乱が起きるたび、X(旧Twitter)の検索結果が大量のアダルト広告等で埋め尽くされる現象が発生。情報遮断を目的とした大規模なスパム工作の現状を報じる
各国がエネルギーやレアアースの供給網強化を進める中、探査船「ちきゅう」が日本近海の水深6千メートルで大量のレアアースを含むとする泥の回収に成功した。産業化に向けた重要な一歩とみられ、中国へのレアアース依存を低減する可能性がある