六四大虐殺36周年 米国務長官ルビオ氏が犠牲者追悼と中国共産党を批判
6月4日は、1989年に中国・北京の天安門広場で発生した「六四天安門事件」から36周年を迎える日である。これに合わせて、アメリカ国務長官マルコ・ルビオ氏は現地時間6月3日午後、国務省公式サイトを通じて声明を発表し、事件の犠牲者を追悼するとともに、中国共産党(中共)の真相隠蔽を厳しく批判した。
ルビオ国務長官は声明の冒頭で、「中国共産党は天安門事件の真相を覆い隠そうとし続けているが、世界は勇敢な中国人たちのことを決して忘れない」と強調した。さらに、「彼らが危険に直面しながら示した勇気は、自由・民主主義・自治がアメリカのみならず人類全体の普遍的な原則であることを示している。これは中共がいかなる手段を講じても消し去ることはできない」と述べた。
同日、ルビオ国務長官は自身のSNS「X」にも投稿し、「36年前、中国共産党が天安門広場で行った残酷な弾圧の記憶を保持している。そしてその日、命を落とし、または投獄された無実の市民たちの勇気を称える。自由、民主、自治は中共が抹消できない人類共通の原則である」と改めて強調した。
関連記事
24日、中国が日本企業を対象に発表したデュアルユース品目の新たな輸出禁止措置に対し、日本の外務省が強く抗議し撤回を求めた
中国共産党(中共)の財政はますます逼迫している。中共公安による「遠洋捕撈(越境捜査・拿捕)」の魔の手は海外にまで伸びている。
中国商務省が三菱造船やJAXAなど日本の20団体へ軍民両用品の輸出禁止を発動。本措置は台湾有事発言への報復とみられる。日本の経済安全保障や産業基盤再構築に向けた今後の対応策に注目が集まる
中共中央軍事委副主席・張又俠失脚後、拘束場所に関しては、八一大楼、京西賓館、中央党校など複数説が飛び交った、北京市内で監視下に置かれているとの情報も伝わっている。
中共軍ナンバー2の張又俠をめぐる生存・死亡説や拘束説など、錯綜する内部情報をまとめた。習近平政権下での激しい権力闘争と、軍上層部で続く異例の事態。情報戦の裏で蠢く各派閥の思惑と、最新の動向を詳報