岩場の海岸を歩くヤドカリ(shutterstock)

天然記念物オカヤドカリ 中国人が宿泊の部屋に無許可で所持

鹿児島県奄美署は7日、国の天然記念物に指定されている「オカヤドカリ」数千匹を無許可で所持したとして、中国籍の24~27歳の3容疑者を文化財保護法違反の容疑で逮捕した。

発表によると、3人は6日、奄美市内で文化長官の許可を得ずにオカヤドカリ計160キロを所持した疑いがある。滞在していた宿泊施設の従業員が部屋でオカヤドカリを見つけ、環境省に通報した。

オカヤドカリの違法所持を巡っては、3月31日には、沖縄県宮古島署は正当な理由がなく国指定の天然記念物のオカヤドカリ998匹を所持していたとし、文化財保護法違反容疑で台湾在住の自称グラフィックデザイナーの男(29)と自称会社員の男(29)を逮捕した。「人に頼まれて発送しようとした」などとして容疑を一部否認。

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