尖閣諸島周辺で中国海警局ヘリが一時領空侵犯 防衛省が厳重抗議
沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の領空に5月3日午後、中国海警局のヘリコプター1機が一時的に侵入した。防衛省によると、午後12時21分頃から36分頃にかけて、尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入した中国海警船(2303)から発艦したヘリコプターが飛行していることを、海上保安庁巡視船が確認したという。
これに対し、自衛隊は航空自衛隊南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進させ、対応した。
同日午後、金井アジア大洋州局長は趙宝鋼(ちょう・ほうこう)在京中国大使館次席公使代理を外務省へ召致し、日本の主権を侵害する中国海警局によるこれらの行為について極めて厳重に抗議するとともに、再発防止を強く求めた。
関連記事
小泉進次郎防衛相は7月8日、防衛相として初めてNATO首脳会合関連行事に参加し、20か国以上の国防相らと意見交換を行った。欧州大西洋地域とインド太平洋地域の安全保障は一体不可分であるとの認識を示し、同志国が地域を越えて結束する重要性を訴えた
沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海に7日、中国海警局の船2隻が侵入し、海上保安庁が退去させた。中国海警船による同海域への領海侵入は、6月10日以来である。
中共軍が原子力潜水艦から太平洋へSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を異例の試射。日本、豪州、NZ、台湾が相次ぎ懸念を表明した。試射の背景には、核抑止力の誇示と南太平洋での影響力を巡る思惑が見え隠れする
政府は6日、中国側から弾道ミサイルを発射するとの説明を受けたと発表。発表では中国水路当局から「宇宙ゴミ落下に伴う区域の設定を行う」との情報を受け取ったが、その区域は日本の排他的経済水域、EEZの一部が含まれていることが判明した
日米などの多国間演習で、海上自衛隊の潜水艦が退役した米輸送艦「ジュノー」を魚雷で撃沈。精密打撃や統合作戦能力の向上を目的とした実弾訓練の一環で行われた