2025年2月11日、連邦議会で上院銀行・住宅・都市問題委員会の公聴会に出席したパウエル議長(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)

トランプ氏 パウエル議長の解任否定 利下げ要求は継続

トランプ米大統領は22日、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を解任する意向はないと明言した。一方で、金利を引き下げるよう引き続き圧力をかける姿勢も示した。

トランプ氏は大統領執務室で記者団に対し「彼を解任するつもりはない。金利を引き下げるというアイデアについてもっと積極的に動いてほしい。今は利下げには良いタイミングだ」と述べた。これは数日間にわたるパウエル氏への激しい批判から一転、ややトーンを和らげた発言となった。

前日にはSNSでパウエル議長を「遅すぎる男」と批判し、利上げが経済の足かせになっていると不満を表明していた。この投稿を受けて市場は一時急落し、ダウ平均株価はほぼ1000ドル下落したが、翌日には回復した。

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