中国の航空会社向けに製造されたボーイング機が、4月19日、同社の米国生産拠点に再び着陸した。(HECTOR RETAMAL/AFP via Getty Images)

中国向けボーイング機 関税影響で米国に帰還

米中間の関税戦争が激化する中、当初中国の航空会社向けに製造されたボーイング機が4月19日、アメリカの製造拠点へと戻された。

この機体は中国・厦門航空向けのボーイング737 MAXで、同日午後6時過ぎ、ワシントン州シアトルにあるボーイング・フィールドに着陸した。機体には厦門航空の塗装が施されている。

この機体は、中国・舟山にあるボーイングの最終仕上げセンターで、納入直前の作業を待っていた多数の737 MAXのうちの1機だ。アメリカまでの約8千キロの帰路では、グアムとハワイで給油を行いながら飛行している。

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