中国共産党がサイバー攻撃を行う際に中国製品を利用
10年以上にわたって、政府機関や民間セクターのサイバーセキュリティ専門家たちは、中国で製造された技術製品がもたらすリスクの高まりについて警鐘を鳴らしてきた。
米国が長年依存してきた中国製デバイスは、中国共産党政権が主導する国家的な取り組みによって、米国の戦略的利益や国家安全保障を損なうために繰り返し利用されてきた。これは、消費者向けデバイスに最初から仕込まれたマルウェアから、重要インフラに対する破壊工作まで多岐に渡った。
すべての中国製デバイスが危険というわけではないが、中国製ハードウェアを悪用したサイバー攻撃が増えている事実は、そうした製品を購入・使用する際に警戒が必要であることを示した。また、米政府は、広範なデバイスにおける中国依存を抑えるために、さらに対策を講じる必要性があると言う。
ここでは、過去10年間に文書化された中で、特に悪質とされる中国製デバイスのサイバー攻撃への利用例をいくつか紹介しよう。
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