画像(左)は赤い看板がトレードマークの中国の人気飲料チェーン「蜜雪冰城」の、緑に塗り替えられた三河市の店舗の看板。画像(右)は「緑十字」に塗り替えられた三河市の児童病院の「赤十字」。(スクリーンショット)
病院の「赤十字」や警察バッジまでも塗り替えられる

中国の「暴走行政」 町の看板が「緑一色」に染まる異常事態

中国河北省三河市で今年3月から、行政当局が突如、商業施設の看板における「赤・黒・青」色の使用を禁止し、緑色だけの使用に統一しようと、強制していたことがわかった。

当局は「赤・黒・青でなければ何色でもいい」と公に主張しているが、多くの商店主は、看板の塗り替えを「指導」される際は「緑」と指定されていたと証言している。もちろん、塗り替え費用は店側持ちで、言う通りにしないと罰金だと脅していたと言う。

当局による努力の甲斐もあり、その結果、街じゅうの看板が「緑」に統一されるという異様な光景になった。

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