トップショット - 2025年4月14日、中国の習近平国家主席を乗せた飛行機が2日間の国賓訪問に先立ってハノイのノイバイ国際空港に到着し、儀仗兵のメンバーらが着席する。習近平国家主席の東南アジア歴訪では、中国政府が地域貿易関係を強化し、米国が課した巨額関税の影響を相殺しようとしているため、マレーシアとカンボジアも訪問する予定だ。 (写真提供:Athit Perawongmetha / POOL / AFP) (写真提供:ATHIT PERAWONGMETHA/POOL/AFP、Getty Images)

習近平が東南アジアを訪問 小国を引き込んで対米抗争?

米中関税戦争が激化する中、中共党首 習近平は14日からベトナムなど東南アジアの3か国を訪問している。これらの国々は中共製品の原産地偽装の重点国とされており、分析によれば中共の狙いはこれらの国々を引き込んでアメリカに対抗することだが、内憂外患を抱える中共にとって、その目論見は失敗する可能性が高い。

習近平は14日、ベトナムに対して2日間の「国賓訪問」を開始し、その後、15日から18日にかけてマレーシアとカンボジアを訪問する。

米中関税戦争の真っ只中、習近平の訪問は世間の注目を集めている。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国大統領の訪中。北京は韓国を日米韓の枠組みから引き離そうと楔を打ち込むが、北朝鮮問題での無策や技術盗用の懸念が壁となる。経済協力の裏に潜む情報流出のリスクと、揺れる東アジア情勢を分析
記者: 米国は現在、66の国際機関から脱退しており、そのうち31は国連関連の組織である。国務省は、これらの組織 […]
トランプ米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、ベネズエラに対する作戦が中国共産党による台湾侵攻と結びつける見方を否定した
イラン全土で1月8日夜にインターネットが遮断された。抗議活動は12日目に突入し、経済危機に抗う市民が拡大。NetBlocksが政府の検閲と指摘。テヘランで革命防衛隊展開、軍投入懸念高まる。トランプ大統領が報復警告
近年、中国共産党(中共)とイランの協力関係は着実に深化しており、経済、エネルギー、軍事、戦略の各分野で緊密に結 […]