(shutterstock)

日本人口 14年連続減少で1億2380万人 深刻な少子化と地方過疎 外国人は3年連続増加

総務省が14日に発表した昨年10月1日の人口推計によると、日本の総人口は1億2380万2千人となり、前年から55万2千人(-0.44%)の減少。これで14年連続の人口減少となった。中でも日本人の人口は1億2029万6千人と、前年から89万8千人(-0.74%)減少し、13年連続で減少幅が拡大している。また依然として少子化に加え、地方から都市部などへの人口流出に歯止めがかかっていない。

人口構造では高齢化が一層進行。65歳以上の人口割合は29.3%(前年比+0.2ポイント)と過去最高を更新した。これにより、医療・介護・年金といった社会保障制度への負担が一段と重くなることが懸念されている。

地域別に見ると、東京都の人口増加率が+0.66%で全国最高。埼玉県も+0.01%の微増で、減少から増加に転じた。千葉県や大阪府も人口を増やし、都市圏への集中傾向が続く。

▶ 続きを読む
関連記事
夏休みに向けた日本への団体旅行の募集を再開していた中国の国有旅行会社が、突如として募集を停止したことが明らかになった。複数のメディアが報じた。
トランプ大統領は、米AI大手アンソロピックを国家安全保障上の脅威とみなす見解を撤回した
高市首相の台湾有事の発言から訪日中国人観光客が大幅に減少し、脱中国化も進んできている。そうした中、中国が日本観光を再開する動きがあることがわかった
19日午前、東京都内の小学校で火災が発生し、濃い黒煙が校舎から立ち上った。校舎4階の約200平方メートルが焼け、合わせて10人以上が負傷した。警察・消防によると、火はすでに鎮圧され、逃げ遅れた人はいないという
性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する理解増進法「基本計画」の閣議決定を機に、性多様性のあり方が議論されている。しかし、個人の尊重と同時に、数千年にわたり人類文明を支えてきた「伝統的家族」の意義も見落としてはならない。その根基を今こそ見つめ直す