2025年4月3日、ニューヨークの市場が開くと、一人のトレーダーがニューヨーク証券取引所(NYSE)のホールを忙しく走り回っていた。この日の早朝の取引では、ウォール街の株式市場が下落し、トランプ大統領が最新の関税を発表したことにより、貿易戦争や世界経済の減速に対する懸念が高まり、世界中の株式市場でも売りが進んていた。(Charly Triballeau/AFP via Getty Images)

トランプ大統領の相互関税 世界経済への影響と狙いを徹底解説

4月2日、トランプ大統領が発表した相互関税は、世界中で議論を呼んでいる。中国製品に最大54%の関税が課される一方、ロシアは対象外に。この政策がもたらす世界経済への影響やアメリカの狙いを徹底解説する。

4月2日、トランプ大統領が相互関税を発表し、多くの市場関係者が驚いた。世界の株式市場も大きく揺れ動いたが、トランプ大統領の狙いは何か? この関税に関する疑問を整理しよう。

・税率の計算方法

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