欧露ウクライナそれぞれの思惑 米国がロシア・ウクライナ停戦を強く促す
3年にわたる戦争を経て、ロシアとウクライナは一時的な部分停戦協定に合意した。平和の実現にはまだ遠いが、この協定で第一歩を踏み出したことは確かである。しかし、トランプ政権が推進したこの第一歩が最終的な成果を生むか、また協定がどの程度実行されるかは依然として不透明である。一方、最近の情勢はやや緩和しているものの、戦闘は続いている。この3年以上続く戦争は、どのような結末を迎えるのか。
著名な軍事チャンネルの司会者である周子定氏は、新唐人テレビの番組「菁英論壇」で次のように述べた。「先週、30日間のエネルギー施設に関する停戦協定が初めて意向としてまとまった。要するに、二つの側面がある。一つは30日間エネルギー施設への攻撃を停止すること。もう一つは黒海での停戦、つまりお互いに攻撃しないということである」
協定成立当日にロシアがウクライナ東部ドンバス地域のエネルギー施設をミサイルで攻撃したとの報道があった。その夜、ウクライナも100機以上の無人機を投入し、ロシアの製油所を攻撃した。このように、過去1週間、両国間では毎日のように攻撃が続いている。正確に言えば、双方とも停戦協定を守っていない状況である。
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