硫黄島で日米合同慰霊式 石破首相や日米防衛相ら参列
令和7年3月29日、石破茂首相は東京都小笠原村の硫黄島を訪れ、日米合同慰霊式に現職首相として初めて参列した。この式典には中谷元防衛大臣やアメリカのピート・ヘグセス国防長官も参加し、戦後80年の節目に戦没者を追悼するとともに、日米同盟の重要性を改めて強調した。
硫黄島は太平洋戦争末期に日米両軍が激戦を繰り広げた地であり、日本側では約2万1900人、アメリカ側では約6800人が命を落とした。現在も1万体以上の遺骨が未収容のままとされている。
今回の慰霊式は、1995年に戦後50年を記念して始まったもので、日米両国が共同で戦没者を追悼し友好関係を深めることを目的としている。今年は戦後80年という節目でもあり、中谷大臣とヘグセス長官の日米防衛相が揃って参列したことは、その象徴的な意義が際立つものとなった。
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