冷蔵庫の中身を確認する女性(shutterstock)
冷蔵庫の盲点

冷蔵庫の中に潜むリスク 食中毒を招く意外な食品とは?

どんな食品でも冷蔵庫に長く置きすぎると傷み、食べた後に体調を崩すことがありますが、中でも特に食中毒のリスクが高いものがあります。専門家は、冷蔵庫の中で特に注意すべき食品について指摘しています。

『ハフィントン・ポスト』によると、オンライン医療サービス「Treated.com」の臨床責任者であるダニエル・アトキンソン氏は、「すべての食品には食中毒のリスクがある」と述べています。冷蔵庫に長期間保存された食品、消費期限を過ぎたもの、また適切に再加熱されていない残り物などは、有害な細菌が繁殖する可能性があると警告しています。

特に注意が必要なのは、保存方法に気をつけなければならない食品です。アメリカ国家衛生基金(National Sanitation Foundation)のシニアマネージャーであるマット・テイラー氏は、細菌が繁殖しやすい高タンパク食品、例えば肉、魚、牛乳、チーズ、卵などは、食中毒を引き起こしやすいと指摘しています。

▶ 続きを読む
関連記事
風邪やインフルエンザが気になる季節。身近なニンニクや蜂蜜、唐辛子には、体の健康を支えるさまざまな働きがあります。食材の特徴と、今から始めたい生活習慣を紹介します
CPAPが使えない睡眠時無呼吸症候群に「舌下神経刺激(気道のペースメーカー)」という選択肢?あご下に埋め込んだ装置が電気パルスで舌を動かし、気道閉塞を防ぐ革新的治療を解説。適用条件や手術の流れ、減量や筋トレを組み合わせた個別の克服法に迫ります。
コーヒーは眠気を覚ますだけではありません。腸内細菌を育む、薬の効き目を変える、鉄の吸収を妨げる。知っておきたいコーヒーの体への影響を、栄養学の専門家がわかりやすく解説します
ケールの栄養、効能、食べ方、保存法までまとめた完全ガイド。苦みを抑え、吸収を高める調理のコツも紹介します
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます