国会議事堂(Photo by KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images)

新年度予算案と修正案 衆院予算委で可決

2025年度の新年度予算案と自民・公明両党と・日本維新の会が合意した修正案が、3月4日午後、衆議院予算委員会で賛成多数により可決された。この後、同日中に衆議院本会議で採決され、参議院に送付される見通しだ。

今回の予算案は、高校授業料無償化の具体策や年収103万円の壁に関する措置などを盛り込む修正が行われた。特に、高校授業料無償化は自民党、公明党、日本維新の会の3党間で合意された内容であり、これが修正案可決の鍵となった。一方、国民民主党が求めていた「年収103万円の壁」の引き上げについては、最終的に160万円まで非課税枠を広げる形で妥協が図られた。

当初予算案が国会で修正されるのは29年ぶりのことであり、異例の事態として注目されている。一般会計の歳出総額は約115兆2千億円に上る。

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