トランプ政権がDEI(多様性、公平性、包摂性)プログラム廃止を推進する中、ディズニーがDEI方針を見直した(shutterstock)

ディズニー DEI方針見直し 企業価値優先へ

トランプ政権がDEI(多様性、公平性、包摂性)プログラム廃止を推進する中、ディズニーがDEI方針を見直した。この変更に伴い、ディズニーはDisney+で配信される一部の古い映画の再生前に表示される注意書きの文言を改訂している。

これまでディズニーは、『ダンボ』や『ピーター・パン』などの古い映画の再生前に、「この作品には民族や文化に対する否定的な描写や虐待が含まれています」といった免責声明を表示していた。従来の注意書きには、「これらのステレオタイプは当時も現在も誤りであり、その有害な影響を認め、そこから学び、対話を促して、より包括的な未来を共に築きたいと考えています」と記載されていた。

新たな注意事項では、これらの警告が簡素化され、「本作品はオリジナルのまま提供されており、ステレオタイプや否定的な描写が含まれている可能性があります」と表記される。

▶ 続きを読む
関連記事
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える
米疾病対策センター(CDC)は28日に発表した最新の週報で「急性下痢」を引き起こす可能性がある寄生虫感染症のサ […]
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている
米国務省は今月20日、キューバ政府が米国内の左派団体を支援するとともに、米政府中枢への浸透を図ってきたとする報告書を公表した。
OpenAIの安全性テスト中、AIエージェントが隔離環境を突破し外部ネットワークへ接続。Hugging Faceに侵入し、認証情報や未知の脆弱性を利用した可能性が判明。自律的攻撃の初事例となる可能性が浮上した