トランプ氏は、2019年6月28日、大阪で開催されたG20サミットでロシアのウラジーミル・プーチン氏と会談(Brendan Smialowski/AFP/Getty Images)

米露の雪解けか サウジアラビアで首脳会談開催の可能性

トランプ大統領は12日、近い将来、ロシアのプーチン大統領とサウジアラビアまたは他の場所で会談を行う予定であると発表した。具体的な日程は未定だ。

トランプ大統領によると、両首脳は同日早く電話で会談し、「遠くない未来」にロシアとウクライナ間の戦争終結を目指す一連の交渉を行うことで合意した。

「トランプ氏は大統領令に署名した後、ホワイトハウスのオーバルオフィスで最終的には直接会談を行うことを期待している。実際、彼がここに来ることも、私がそちらに行くことも期待している。そして、おそらく最初の会談はサウジアラビアで実施される見込みだ」と述べた。

トランプ大統領はプーチン氏との電話会談を「非常に建設的だ」と表現し、中東地域の政治的対立からエネルギー生産、人工知能、その他の問題に至るまで幅広い議題について話し合ったと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシア政府がワルダイ国際討論クラブで示した発言は、実際の戦況とは異なる。ロシア大統領府が構築しようとする筋書きは、戦場のデータ、ロシア側自身の行動、公の場での威嚇発言によって反証されつつある
ロシアのペスト研究所で、28歳女性職員が原因不明の肺炎で死亡。当局はペストを否定する一方、隔離を強化。トランプ第一次政権の元米高官は「ペストより恐ろしい可能性」と懸念
ロシア・イルクーツク抗ペスト研究所の28歳職員が「原因不明の肺炎」で死亡。約1か月前には、中露が黒竜江省で、国外からのペスト流入を想定した越境感染症の合同訓練を実施。同研究所の所長も参加していた
フランス全土で学生らの抗議デモが拡大。教育への不満を背景に始まった運動は、「反ファシズム」「パレスチナ解放」など政治的主張も前面に。急進左派の人物を「大統領に」と訴える声も上がっている
ドイツ連邦情報局(BND)の元長官が国家反逆やスパイ容疑で逮捕された。約2千点の機密文書が流出した疑いがあり、子供の誘拐事件の捜査をきっかけに発覚