インド、最大25%のセーフガード 中国鉄鋼に対抗
インド鉄鋼大臣は、今後6か月以内に中国からの鉄鋼製品に対し、15~25%のセーフガード関税を課す可能性を示した。この措置は、中国の不公正な競争に対抗し、インド国内の製造業を保護することを目的としている。
インド鉄鋼大臣のクマラスワミ氏は、「中国からの鉄鋼輸入の増加は、不公正な貿易慣行によるものであり、インドの製造業に深刻な影響を与えている」と述べた。また、「調査結果に基づき、適切な税率を設定し、公平な競争環境を確保したい」と強調した。
輸入量の急増により、一部のインド鉄鋼メーカーは生産を縮小し、人員削減を検討せざるを得ない状況にある。特に、中国からの輸入鉄鋼製品がインド市場に占める割合が高まっており、2024年4~10月の輸入量は前年比35.4%増の170万トンに達した。
関連記事
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
国連機関は7月16日、ミャンマーのロヒンギャ難民を乗せた船2隻がベンガル湾で転覆したとの報告があり、500人以上が死亡した恐れがあると声明で明らかにした。
ベトナムの対米黒字と対中赤字が同規模となり、中国製品の迂回輸出構造が浮上。米国の301条調査と取締強化を受け、中国資本の対越投資やサプライチェーンに変化が広がっている
比中仲裁判断から10年。日本や同志国が「法の支配」を訴える裏で、赤龍・中国共産党は国際法を嘲笑い、軍事化を強行している。法律を「支配の道具」と見なす彼らの本性と、人類壊滅を狙う驚愕の陰謀を暴く
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った