日米首脳が初会談 平和と協力深化を確認
米ワシントンを訪問中の石破茂総理大臣は現地時間7日午前、ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領との初の日米首脳会談に臨んだ。両首脳は30分間の少人数会談で意見を交わし、日米同盟のさらなる強化に向けて連携を確認した。
会談冒頭、トランプ氏は「石破総理と会えて大変光栄だ。彼は日本で非常に尊敬されている人物で、すばらしい仕事をしている。石破総理は日本国民からとても好かれており、彼を大統領執務室に迎えることができて光栄だ」と述べた。
石破総理は、トランプ氏から安倍晋三元総理大臣夫人の昭恵氏を通じて贈られた書籍に言及し「本には『ピース(平和)』と記された直筆メッセージがあった。これに大変感銘を受けた。大統領の深い思いが伝わった」と述べ、平和への共通理念を強調した。そして、2024年大統領選遊説中の銃撃事件を振り返り「負傷しながら拳を掲げる姿は星条旗と青空を背景に歴史的瞬間となった」と賞賛の意を示し、トランプ氏の使命が神の加護を得ていると感じたことを伝えると、トランプ氏は「ありがとう」と静かに答えた。
関連記事
韓国の李在明大統領が訪中を経て13日に来日。経済修復を狙う訪中では中国の「離間工作」に直面したが、足元では日韓の政府・与党間交流が加速している。奈良での首脳会談を前に、日米韓連携の現在地と課題を展望する
片山財務相は閣議後の記者会見において、1月11日から14日にかけて米国を訪問し、重要鉱物(クリティカル・ミネラル)に関する財務相会合に出席することを明らかにした
9日、木原官房長官は拉致問題を「国家主権の侵害」とし、高市内閣の最重要課題と位置づけた。1900万筆超の署名を後押しに、全ての被害者の早期帰国を目指し、首脳会談の実現へ全力で取り組む方針だ
木原官房長官は、韓国の李在明大統領が1月13〜14日、イタリアのメローニ首相が1月15~17日に訪日すると発表
日本政府が呉駐日中国大使に輸出規制撤回を求め抗議した。甚大な経済リスクを背景に、日本は南鳥島での資源開発など供給網の自律策を加速させ、構造的脆弱性の克服を図る