江藤農林水産大臣記者会見(農水省)

江藤農水相 政府備蓄米をJA向けに放出へ

24日の記者会見で、江藤拓農水相は政府が備蓄する米を放出し、JA(農業協同組合)などの集荷業者に販売する方針を表明した。国が買い戻す条件を付ける。

この決定は、米の市場供給を増やし、価格の安定を図ることを目的としている。農水省が1月17日に公表したデータによると、2024年産の米の相対取引価格の年産平均は60kgあたり2万3715円となり、1990年以降で過去最高値を記録した。

江藤氏は、米の需給状況について「決して健全な状態だとは思っていない」と述べ、市場への供給を促進するため、備蓄米の放出を決定した。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は4月1日、マクロン仏大統領を東京に迎え、首脳会談を行った。首相は4月1日、フランスを価値や原則を共有する特別なパートナーと位置づけ、両国の戦略的連携を一層深化・強化することで一致したと明らかにした。
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる
高市早苗首相は3月30日、参院予算委員会でホワイトハウス訪問時にバイデン前米大統領の名前を記すオートペン(署名機)の写真を鑑賞したときの様子について、「嘲笑した」との指摘を否定した
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした
尾崎正直官房副長官は30日の記者会見で、自民党の古屋圭司衆院議員に対する中共政権の制裁について、「中国側が自らと異なる立場のものを威圧するかのような一方的措置を取ることは断じて受け入れられない」と語った。