ドキュメンタリー「国家所有の臓器」は、中国共産党が認可した生体からの臓器収奪の実態を暴露している。写真はドキュメンタリーの一場面(Samira Bouaou/大紀元)

脱出者が告発 地獄のミャンマー詐欺団地 稼げない被害者は強制臓器摘出に

中国人俳優・王星氏が偽のオーディションをエサに詐欺グループに監禁された事件を機に、ミャンマー詐欺団地における暗い実態が次々と明らかになっている。王氏はタイにおびき寄せられ、そこからミャンマーに誘拐された。

詐欺団地とは組織犯罪集団が犯罪に利用する詐欺の拠点で、近年、偽の求人に騙された被害者を詐欺行為に従事させるケースが増加している。

目撃者によれば、これらの詐欺団地では、詐欺師として稼げない被害者が臓器摘出されるという。タイの闇市場では腎臓1対が約50万人民元(約1千万円)で取引され、東南アジアの闇市場では約80万元(約1600万円)で転売される。

▶ 続きを読む
関連記事
東南アジア各国に広がる電信詐欺拠点は、多くの人々に金銭的損失をもたらし、命を奪われる事例も出ている。米国政府は連邦捜査局(FBI)、司法省、国務省を動員し、中国共産党(中共)が主導する東南アジアの電信詐欺拠点の解体に向け取り締まりを強化すると発表した。
防衛省主催の「第3回日・太平洋島嶼国国防大臣会合(JPIDD)」が東京で開催。今回は初めてASEAN諸国もオブザーバー参加。地政学的競争が激化する太平洋地域における安全保障連携の深化が進む
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
インド北部のキリスト教徒アミット氏は、同地域のキリスト教徒にとって馴染み深い状況を語った。牧師が投獄され、信徒は公の場での礼拝を恐れている。