警察庁(shutterstock)

警察庁長官と警視総監 同時交代へ

日本全国の警察を管理・運営している機関である「警察庁」と東京都内の警察署を束ねる「警視庁」のトップが同時に交代することが決まった。21日の閣議で、警察庁の露木康浩(つゆき やすひろ)長官(61歳)と警視庁の緒方禎己(おがた よしみ)警視総監(61歳)の退任が承認された。

後任には、警察庁の楠芳伸(くすのき よしのぶ)次長(58歳)が第31代警察庁長官に、迫田裕治(さこだ ゆうじ)警備局長(56歳)が第100代警視総監にそれぞれ昇格する。楠氏の長官就任は27日付、迫田氏の警視総監就任は28日付となる。

楠新長官は広島県出身で京都大学法学部卒業後、1989年に警察庁に入庁した。交通部門を中心に幅広い業務を経験し、菅義偉元首相の官房長官秘書官も務めた実力者である。また、東京オリンピック・パラリンピックの警備・交通対策も担当した。

一方、迫田新警視総監は大阪府出身で東京大学法学部卒業後、1991年に警察庁に入庁。公安・外事部門の要職を歴任し、海外情勢やテロ対策に精通している。警視庁公安部長も経験しており、幅広い知見を持つ。

▶ 続きを読む
関連記事
一般社団法人ワクチン問題研究会は2026年4月16日、新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種後の健康被害を巡 […]
台湾の頼清徳総統が、共産党の影響を受けない真の中華文化を体現する「神韻芸術団」の日本公演に祝電を送った。純粋な中国古典舞踊で五千年の伝統文化を甦らせる圧巻の舞台。頼総統の熱い期待を伝える
三浦璃来選手と木原龍一選手のペア「りくりゅう」が、自身のSNSを通じて今シーズン限りで現役を引退すると発表した。ミラノ五輪のフィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルを獲得した2人は、連名コメントでこれまで支えてきた関係者への感謝を表明した
京都府南丹市で小学5年生の安達結希さんが遺体で見つかった事件で、警察は養父の優季容疑者を死体遺棄の疑いで逮捕した
建設現場でのシンナーや塗料の深刻な不足について業界団体から危機感が訴えられている。一方で、供給量の絶対的な不足ではなく、サプライチェーン中流での出荷抑制が原因であることが、政府の調査で判明した